サイン☆
2007年 12月 04日
僕は小学生の頃友達と冗談で作ったサインと今のサインがほとんど変わりません。
そして歌手になり サインを書く機会は増えました。サイン色紙はもちろん、シャツやハンカチ、ケータイにと~(^^)v
僕にとってはいつも書いてるサインですが、貰う方にとっては大事に飾ってくれる一枚かもしれない、と思うと雑にはかけません。
スポーツ選手やタレントの方々のサインをみると、わかりやすい人、何となくわかる人、まったくワカラナイ物、また中には落書きにしか見えないもの~ しかしそれは紛れもなくその本人が書いたサインなんですね。
先日、内灘砂丘フェスティバルの会場で5人の小学生にサインを頼まれました。 落書き帳のような紙に枠をかこって(さいんをかいてください~おねがいします)
と書いてあり、ハイ!と鉛筆を渡されました。 久しぶりに鉛筆でのサイン、ちゃんと紙に残るように力強くサインを書き、おうえんしてください!と添えました。 そして考えてみたらこれからあの子達のような子供にも応援してもらわなきゃなぁ~とも思いました。
\(^O^)/
2001年9月、五木寛之先生に初めてお会いした日、舞台「旅の終りに」のパンフレットに貰った先生のサインは僕の宝物です。
皆さんの心に残るサインを書きたい!と思う、今日このごろです。